過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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117: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/12/23(火) 08:25:39.29 ID:j0EDx3Nvo
千早「……むずかしいですけど……多分、最後の一行だと思います。澄み渡る空の淵というのはきっと綺麗な場所ですから、そこに思い出を置いて先に進んでいくという意志を表して……」

P「なるほどな。ちなみに俺はココだと思う」

P、《あれでもなくて これでもない》の部分を指差す。

千早「……ここ……ですか?」

訝しげな千早。顎に手を当てて思案顔。

P「そう、ココ」トントン

千早「……お言葉ですが、私にはそうは思えません。むしろここは文字合わせのために入れた……あえて言うなら最も不要な部分だと思います」

P「そうも読める。だがこの歌詞と譜面を読む限りでは、このたった一文のためにこそ書かれた曲だと言っても過言ではない、とも読める」

千早「……それは一体どういう……」

女スタッフ「あ、いたいた。千早ちゃーん! そろそろお願いしますー!」

千早「あ、はい! ごめんなさい、もう少しだけ!」

女スタッフ「ええ? それは……って、ああっ! プロデューサーさんじゃないですか! いつこちらに帰って……あっと……(察し)」

女スタッフ「……えー、エンジニアさんには私からなんとか言っておきます。だけどなるべく早くお願いね!」

千早「はい! ありがとうございます!」

P、苦笑いでペコリ

女スタッフ、無言でウインク。去っていく。


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