過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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22: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:35:30.01 ID:Cu5JeHA+o
伊織「……アンタ達には黙ってたけど、ウチの事務所の周辺は水瀬の息のかかったソルジャ……
  んんっ! 警備チームが監視してるのよ。24時間体制でね」

P(暗部のことか)

以下略



23: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:36:07.65 ID:Cu5JeHA+o
春香「え? ち、ちょっとまってよ伊織、今のは……その、伊織なりの冗談で……」

P「……」

伊織「……そうね。シャレやジョークで済むんだったらどんなにいいかしら。
以下略



24: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:36:34.89 ID:Cu5JeHA+o
(伊織、Pの顔を睨みつけ)

伊織「765プロ、水瀬、アイドル、そして《アメリカ》……。これらを一直線上に結び付ける共通項は一つしかない。
  そしてこれまで情報戦しか仕掛けてこなかったあいつらが、慌てたようにエージェントを現地に送ってきた理由。
  ……思い当たるフシは一つ。しかもそれがこのバカ面だって言うんだから、怒りもするわよ」
以下略



25: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:37:03.22 ID:Cu5JeHA+o
P「分かってる。本当だよ。手打ちが済んでるっていうのも嘘じゃない。
  ただその効力が発揮されるのに、もう少し時間が必要ってだけ」

伊織「……っ! なによ、この伊織ちゃんがこれだけ心配してやってるのよ!
  なのに当のアンタがそんなに落ち着き払っちゃってるなんて……。これじゃまるで……」
以下略



26: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:37:39.77 ID:Cu5JeHA+o
伊織「〜〜〜〜ッッ! でもっ、だってそれじゃあアンタがっ……!」

P「聞いてくれ。確かに伊織の言う通り、そのエージェントは俺をマークしていた男に違いない。
  準備不足のまま追って来るなんて奴らしくないけど、俺も急な帰国だったから仕方なかったんだろう。
  《向こう側》に付いてる奴だが、そいつ自身は決して悪い人間じゃあない。二人で酒を飲んだこともある。本当だ」
以下略



27: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:38:34.37 ID:Cu5JeHA+o
P「……信用してくれなくていい。だからせめて、俺にもう少し時間をくれないか?
 いつかちゃんと、全部話せるようにするから。な?」

伊織「……」うつむき

以下略



28: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:39:20.40 ID:Cu5JeHA+o
伊織「……お願い、もうこれ以上……危ないことしないで……」涙 一筋ポロリ

P「伊織……」

伊織「分かったわね?」強い目でジッ
以下略



29: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:39:56.78 ID:Cu5JeHA+o
くぐもった声『ククク、話は全て聞かせてもらったぞ』



伊織「だ、誰っ!?」バッ
以下略



30: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:40:28.08 ID:Cu5JeHA+o
響「はいさーい! 久しぶりだぞプロデューサー!」口許のマフラークイッ

P「おう、久しぶりだな響」

春香「ってなんだ響ちゃんかぁ」オザーズ
以下略



31: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:41:10.03 ID:Cu5JeHA+o
響「ハァ……。わかったぞ、白状するさ。
  実は今朝イヌ美達の散歩に出かけたとき、街中のハトがプロデューサーのことを噂をしてるのを聞いたんだ」

春香「は、ハトがプロデューサーの噂をしてたの?」

以下略



32: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:41:38.00 ID:Cu5JeHA+o
P「……まぁなんにせよ、いつまでもそんな玄関口に立ってないで入ってこいよ。寒いだろ?」

響「いやぁ、そうしたいのは山々なんだけど……実は……」

P「分かってるよ。せっかくの再会なんだ、気にするな」
以下略



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