過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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31: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:41:10.03 ID:Cu5JeHA+o
響「ハァ……。わかったぞ、白状するさ。
  実は今朝イヌ美達の散歩に出かけたとき、街中のハトがプロデューサーのことを噂をしてるのを聞いたんだ」

春香「は、ハトがプロデューサーの噂をしてたの?」

以下略



32: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:41:38.00 ID:Cu5JeHA+o
P「……まぁなんにせよ、いつまでもそんな玄関口に立ってないで入ってこいよ。寒いだろ?」

響「いやぁ、そうしたいのは山々なんだけど……実は……」

P「分かってるよ。せっかくの再会なんだ、気にするな」
以下略



33: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:42:20.14 ID:Cu5JeHA+o
P「あっはは、相っ変わらず可愛いなーイヌ美は。
  俺も出来ることならお前を孕ませてやりたいんだけど、ごめんなー。
  俺たちの間では赤ちゃんできないんだよー。残念だけど諦めてくれなー」ナデナデ ニコニコ

春香「えっ」(ドン引き)
以下略



34: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:42:48.52 ID:Cu5JeHA+o
P「ああ、大体な」しれっ

春香「ええっ!?」

貴音「なんと!」
以下略



35: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:43:16.95 ID:Cu5JeHA+o
春香「(ボブ……? 格闘家の人かな?)
   うーん、少なくとも私にはイヌ美がプロデューサーにじゃれついてるようにしか見えなかったけど……二人は?」

伊織「あたしだってそうよ。
   犬の言ってることなんて分かるわけないじゃない」
以下略



36: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:44:49.31 ID:Cu5JeHA+o
伊織「……ぐっ! なんなのよ、生まれて初めて感じるこの感情は……!
   なんというかこう、うまく言葉に出来ないけどっ、言葉に出来ないんだけどぉー!」ムキー!

P「おいおい、犬相手に何をそんな」ハハ

以下略



37: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:46:09.14 ID:Cu5JeHA+o
春香「ほら響、イヌ美も反省してるみたいだし、元気出して?」

響「うう……いくら変態プロデューサーだからって、まさか動物の言葉まで分かるようになるなんて思わなかったぞ
  ……ハトの話の時に気付くべきだったさ……」

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38: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:47:31.07 ID:Cu5JeHA+o
響「そ、そんなこと言ったってプロデューサーがっ! www ちょっ、ホントにダメだってば! あは、あははははっwww!」

P「じゃあいじけるのやめるかー? もうイヌ美に心配かけないかー?」ぴたっ

響「そ、それは……その……」はぁ はぁ
以下略



39: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:48:05.78 ID:Cu5JeHA+o
P「……まったくコイツは、成長したんだかしてないんだか、完璧なんだかそうでもないんだか」

響「こ、こんなのズルいぞプロデューサー……自分、普通にするって言ったのに……/////」

P「聞こえませーん。なのでこのまま続行しまーす」
以下略



40: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:49:19.53 ID:Cu5JeHA+o
P「はっきり言うがな響、あれは良いタイミングなんかじゃなかった」

響「ええっ!? そ、そんな……自分また間違えちゃったのか……?」ジワッ

P「いいや、違うぞ。あれは《完璧な》タイミングだった」
以下略



41: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:52:11.54 ID:Cu5JeHA+o
P「よし! はは、やっぱり響は笑顔が一番……」

イヌ美「バウッ!」ガバッ

P「うわっイヌ美、今はマズ……ッ」グラッ 響ズルッ
以下略



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