過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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◆/3O2hHOrpYsz
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2014/11/30(日) 21:53:18.83 ID:Cu5JeHA+o
P「はは、敬語になってるぞ響。そんなに驚いたのか」ニコ
響「…… …… /////」ぽーっ
P「……響? どうした、やっぱりどこか打ったんじゃ」
以下略
43
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◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 21:54:58.70 ID:Cu5JeHA+o
イヌ美「バウッ」
響「そうかそうか、正直自分だってよくわかんないぞ! だけど今はとにかくテレビ局に向かおうな!
うん、そうしよう! それじゃあみんな、自分は収録に行ってくるぞ! じゃあねー!」リードグイー
以下略
44
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◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 21:56:19.49 ID:Cu5JeHA+o
ー そのころ ー
響(うがぁー! ついついプロデューサーから離れてしまったばかりか勢い余ってそのまま飛び出して来ちゃったぞ!
以下略
45
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◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 21:57:04.64 ID:Cu5JeHA+o
春香「……さて」(会話の中に編集点を仕込んでくるバラドルの鑑)
春香「響がいなくなっちゃったからうやむやになったままだけど、
結局プロデューサーが《平和の人》っていうのはどういう意味だろう?」
以下略
46
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◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 21:57:30.36 ID:Cu5JeHA+o
P「ああ、むこうはそういうスピリチュアルな文化が日本よりもオープンに受け入れられてるからな。
精神鍛錬と集中力アップの一環として、禅が研修のカリキュラムに組み込まれてたんだよ」
伊織「なにもアメリカに行ってまで座禅することもないでしょうに……」
以下略
47
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 21:58:32.10 ID:Cu5JeHA+o
P「コレクティブ・アンコンシャス(Collective unconscious)、心理学者カール・ユングの説いた《集合無意識》のことだな。
確かにその僧も言ってたよ、《世界の言語》と《集合無意識》は基本的には同じものだって。さすがは伊織、博識だな」
伊織「あったりまえじゃない! って、でも待ってよ。
《集合無意識》はあくまでもメタフィジカル……形而上学的な領域の概念であって
以下略
48
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 21:59:00.83 ID:Cu5JeHA+o
貴音「やはりその《秘伝》は、教えていただくわけには参りませんか?」
P「そうだな、これはちょっと教えてやれないんだ。とは言っても、もうほとんど答えを言ってるようなもんだよ」
貴音「ふむ。ではいずれ響にも話を聞いてみることにしましょうか。なにかひんとが得られるかもしれません」
以下略
49
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 21:59:38.94 ID:Cu5JeHA+o
春香「へぇ、なんていう小説ですか?」
P「ブラジル人の作者が書いた、アルケミストっていう作品でな。内容が濃いわりには短い話だから数日で読めるぞ」
伊織「……アルケミストって……錬金術士? ちょっとアンタまさか」
以下略
50
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◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 22:00:37.64 ID:Cu5JeHA+o
P「ああ、ちなみに普段は人のこと読んだりしてないからな。《そういうふうには使えない》もんなんだよ。
だから春香の体重が増えたことなんか全然わかんないから安心してくれ」
春香「なっ、なななななっ、なんでそれをっ!?」
以下略
51
:
◆/3O2hHOrpYsz
[saga]
2014/11/30(日) 22:01:30.67 ID:Cu5JeHA+o
P「えーとな、実はアメリカで……」
貴音「(スッ Pを遮り)春香、律子に説明して差し上げなさい」
春香「(ティン!)はい! つまりですね、これは社長とプロデューサーさんが仕組んだ
以下略
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