42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/03(水) 14:17:07.19 ID:IvLkcUASO
凛「ねぇ、にこちゃん」
にこ「なによ?」
凛のことを心配して。
世話焼きなにこちゃんなら、それだけでもたぶん凛の家に来てくれるだろう。
でも、昨日、凛は皆の前で大声をだして、そのまま帰っちゃった。
たぶん、あの後、真姫ちゃんは皆にそのことを聞かれたはずだよね。
そのなかには、もちろん、にこちゃんもいたはず。
つまり、にこちゃんは――
凛「にこちゃんは、凛が……休んだ理由知ってるの?」
答えはなんとなく分かってる。
だから、正直、聞くことが怖い。
にこちゃんが凛の質問に頷くことが。
そして、にこちゃんは答えた。
にこ「そんなの私が知るわけないじゃない!」
凛「……えっ?」
あれ?
予想外!
え?
全部知ってここに来たんじゃないの?
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