121:名無しNIPPER[saga]
2015/02/03(火) 02:41:46.98 ID:ozu4M24+O
博士の表情が明らかに変わった。
それと同時に空気が一気に張りつめる。
緊張が一気に身体を包み、鼓動が早まる。
122:名無しNIPPER
2015/02/06(金) 17:09:14.82 ID:AQWQa7qwO
素晴らしい
123:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 22:14:02.83 ID:sF2dDl1pO
歩美「ごめんね、博士。いきなりこんな事言って......。私、ホントは博士にこんな事言いに来た訳じゃないんだけど......」
歩美「私、どうしても知りたい事があって来たの。本当はコナン君にそれを聞きたくて来たんだけど、その......。私お昼にコナン君とケンカしちゃって」
歩美「その、知りたい事を聞きたくて、でも私全然コナン君の事考えてなくて、でも私コナン君が......。あ、その、あの......」
124:名無しNIPPER
2015/02/07(土) 02:37:51.75 ID:eT4yNUc3O
くろまくあがさ
125:名無しNIPPER
2015/02/08(日) 22:36:30.51 ID:kdmo+X3eO
きになる
126:名無しNIPPER[saga]
2015/02/14(土) 00:48:43.98 ID:gi80ZhfmO
阿笠「......いやあ、スマンスマン。つい歩美君の姿が微笑ましくての」
歩美「え?」
阿笠「何と言うかのう、女の子の孫がワシにおったらこんな感じかと思っての」
127:名無しNIPPER[saga]
2015/02/14(土) 01:03:50.22 ID:gi80ZhfmO
歩美「博士......」
そっか、そうだったんだ。
博士は何もかも察した上で、私を家に入れたんだ。
128:名無しNIPPER
2015/02/15(日) 18:01:06.68 ID:mGiyUi42O
はたしてどうなるのか
129:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 22:59:06.42 ID:Ik/1hR0GO
......博士の言葉に一瞬だけ迷った。
聞けば、きっと博士も傷つくと再度思ったから。
でも......。
130:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 23:12:57.94 ID:Ik/1hR0GO
博士に促されてから、私は今日までの出来事を話した。
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