過去ログ - 魔法使い「メラしか使えない」
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8: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:03:54.22 ID:PwdxvtBAO
一発で目の前が暗転しそうになるが、踏ん張る


魔法使い「メラ、メラメラメラメラメラメラ……!」

以下略



9: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:06:21.94 ID:PwdxvtBAO
次の日の夕方頃になってようやく小さな猪を見つけ、メラで焼く

多少焼き肉になってしまったが仕方有るまい

……重い……
以下略



10: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:09:33.80 ID:PwdxvtBAO
この大陸とは違う大陸に、魔力の強い者だけが住む街があるらしい

そこは魔王が住む大陸でも有るのだが、魔力の強い者になら私の呪いの謎も解けるかも知れない

神父様にも解けない、重篤な呪い……
以下略



11: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:13:33.71 ID:PwdxvtBAO
……食べられそうな兎の魔物をメラで焼いてナイフで解体し、塩焼きにして食べた

すごくジューシーだ

美味い……
以下略



12: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:15:18.17 ID:PwdxvtBAO
盗賊は私の腕を掴んできた

私は何か言おうと口を開く


以下略



13: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:17:11.04 ID:PwdxvtBAO
私は盗賊の金で服を買い換え、宿に泊まる

翌朝船乗りが宿に迎えに来てくれた

はやく海の幸、じゃなくて船に乗ろう
以下略



14: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:19:14.29 ID:PwdxvtBAO
勇者はこちらに気付いて笑顔で駆け寄ってくる

子犬のようだ


以下略



15: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:22:34.78 ID:PwdxvtBAO
魔法使い「いや」

勇者「どうして?」


以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/06(土) 23:23:58.74 ID:oF2RWu45o
もう半分ぐらい食べる事で頭がいっぱいじゃないかwwwwww


17: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:25:49.25 ID:PwdxvtBAO
いつか魔法使い美食旅って本でも書いて出版しようかな?

普通の人は草原で野兎を焼いて食べないか

兎以外の食べられそうにない魔物に襲われたが、海での経験も有ってかだいたいは返り討ち
以下略



18: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/12/06(土) 23:28:04.07 ID:PwdxvtBAO
町の中を歩く

情報を集めるために酒場を兼ねた魔法使いギルドの建物を訪れた

まずはキノコのグラタンを頼む
以下略



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