過去ログ - A国兵「あ、私3枚ね」B「………ほら」
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36:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 01:44:37.66 ID:J9Yr7vZ40
ジョンは急に動きを止めた。その原因は彼女の服が充分な役を果たしていない姿を目に焼き付けてしまったからである。
しかし今はそんな事で固まっている場合ではないと判断したジョンはリカが半覚醒状態のうちに素早く服を直したことを確認すると顔に水を浴びせた。

リカ「うっわ…冷た…っ!」

ジョン「残念ながらリカ、今からもっと冷たい体験をするぞ」





ゴードン「レオさん、こちらへ」

ゴードンはバイクへ乗った時から顔を崩さずレオを手招きした。

レオ「何か見つけたのか?………こいつは…テントか!」

ゴードン「ええ、情報屋は間違っていなかった。ここから奴らを追い込みましょう」

レオの顔はみるみる内に口角が上がり太い眉はつり上がっていた。

レオ「はは!これで捕まえたも同然だ!お前は最高だぜっ、やはり雇って良かった!」

ゴードン「このテントはどうしますか?」

レオ「手がかりになりそうな物が無かったら跡形もなく焼いて見つかりそうに無いような場所へ捨てておけ、他の奴らに見られたら困る」


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