過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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◆T2xwVKF1.XEi
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2014/12/12(金) 23:06:10.99 ID:rhptBb4e0
切嗣「……これからは、ちゃんとはなしあって、なかよくいっしょにせいはいせんそうをかちぬいていきたいです。えみやきりつぐ」
アイリ「偉いわ切嗣、よく言えました!それこそあなたが行うべき最善の手段よ!」パチパチパチ
以下略
11
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:08:28.77 ID:rhptBb4e0
アイリ「さて。それじゃあ禊も済んだ事だし、まずはお互いの名前を呼び合ってみましょうか。コミュニケーションの基本は名前を覚える事だって、本に書いてあったわ」
切嗣「……アイリ、いつ敵の偵察用使い魔が来るともしれない。ここでアレの真名を明かすわけにはいかないんだ」
以下略
12
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:09:42.90 ID:rhptBb4e0
切嗣「………………セ」
アイリ「セ?」
以下略
13
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:10:48.15 ID:rhptBb4e0
アイリ「偉いわ切嗣。さぁ、セイバーも」
セイバー「改めてよろしくお願いします、衛宮切嗣。……これでいいのですか?」
以下略
14
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:11:49.14 ID:rhptBb4e0
セイバー「少しいいですか、アイリスフィール」
アイリ「あら、どうしたの?」
以下略
15
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:13:16.17 ID:rhptBb4e0
セイバー「いいのですアイリスフィール。切嗣がどうしても私を呼びたくないのなら、それで。私は彼の意志を尊重します」
セイバー「切嗣にとっては聖杯など、その程度の安っぽいプライドで逃しても惜しくない程度のものなのでしょう」
以下略
16
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:14:21.59 ID:rhptBb4e0
切嗣「セ、セイ……バー」
セイバー「聞こえません。幼子ではないのですから、もっと大きな声で言わなければ」
以下略
17
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:15:47.52 ID:rhptBb4e0
セイバー「……民草にそこまで懇願されては、王として動かない訳にはいきませんね。分かりました切嗣、手を貸してあげましょう」
アイリ「切嗣、力を貸してもらえるのだから、お礼を言わなきゃだめよ?」
以下略
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/12/12(金) 23:16:16.21 ID:gD34mP5AO
セイバーが愉悦部に……
19
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/12(金) 23:17:15.09 ID:rhptBb4e0
セイバー(あぁ、私はどうかしている。人に責め苦を与えて喜ぶなど、支配者たる王としてあるまじき事……なのに……)
切嗣「……アイリ。僕はもう行く」
以下略
20
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2014/12/12(金) 23:17:47.14 ID:KKywAvrxo
あかんこの騎士王黒化しとる…
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