過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
↓
1-
覧
板
20
129
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:04:36.68 ID:M7tN8EVZ0
キャスター(…………此度の現界、我が聖処女ジャンヌと会う事は叶わなかった)
キャスター(しかし、友を得た。彼と過ごした日々は聖処女と共にあったあの時の得難い光を、もう一度思い起こさせてくれた)
以下略
130
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:05:29.93 ID:M7tN8EVZ0
キャスター「来るがいい黒き狂戦士よ、ジャンヌを騙る大罪人よ!全力で貴様らをアートに仕立て上げて見せよう!」
キャスター「天なる神も照覧あれ!これが我が身全てを懸けた渾身の背徳にして、無二の友へ捧ぐ最後の喜劇!」
以下略
131
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:06:29.36 ID:M7tN8EVZ0
雁夜「な、なんだアレは……!?」
雁夜(水路に収まりきれずに詰まってる肉塊……いや、あれも海魔って奴なのか?……スケールが違い過ぎる!)
以下略
132
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:08:59.34 ID:M7tN8EVZ0
バーサーカー「グルルルルルルルルル……!!」
大海魔『ギシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!』
以下略
133
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:11:08.85 ID:M7tN8EVZ0
雁夜(……待てよ。あれだけ大きなものを召喚して、しかも再生までさせてるんだ。向こうにも消耗があって然るべきだ)
雁夜(なのにあの海魔が衰える気配は一向にない。……そういえば、さっき小さな海魔を相手にした時も、キャスターは自身はまったく消耗していなかった)
以下略
134
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:12:10.72 ID:M7tN8EVZ0
バーサーカー「オォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!」
大海魔『!??!!?!?!??!!?!??!?!?!??!?!?』
以下略
135
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:13:00.10 ID:M7tN8EVZ0
雁夜「ぐぅっ…………令呪をもって命ずる!『バーサーカー、アロンダイトを封印しキャスターの本を奪え』!」
バーサーカー「グルアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
以下略
136
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:14:44.34 ID:M7tN8EVZ0
雁夜「はぁっ、はぁっ……」
バーサーカー「グルルルルルルルル……!!」
以下略
137
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:16:30.06 ID:M7tN8EVZ0
セイバー「ふふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!!!!」
雁夜「!?」
以下略
138
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:17:38.10 ID:M7tN8EVZ0
セイバー「本当なら同士討ちが好ましかったのですが……流石に万事都合よくはいきませんね」
雁夜「セイバー。見ての通り、キャスターはバーサーカーが倒した。令呪は俺のものだ」
以下略
139
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 23:19:59.36 ID:M7tN8EVZ0
セイバー「騎士道に拘っていた頃の私なら苦戦したでしょうが……」
バーサーカー「A――urrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrッ!!」
以下略
293Res/134.42 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1418392421/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice