過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
↓
1-
覧
板
20
197
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:35:20.50 ID:y2Jy+hPo0
セイバー「ええ、本気です。あなたが空虚を埋めたいのなら、今すぐにでもかかって来るがいい」
言峰(なんだ、この女から漂う邪悪さは……まるでこの世全ての悪をかき集めない交ぜにしたかのような……)
以下略
198
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:36:13.22 ID:y2Jy+hPo0
ーー同日深夜 アインツベルン城
セイバー「イリヤスフィール、満足いただけましたか?」
以下略
199
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:37:33.75 ID:y2Jy+hPo0
アイリ(どんなに強がったって、私では彼を癒してあげられないんだもの……セイバーの言うとおり、彼女が切嗣の傍に寄り添うべきだわ)
アイリ「切嗣のこと、お願いするわ。彼……あまり強くないから。支えてあげてね?」
以下略
200
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:39:10.16 ID:y2Jy+hPo0
ーーアインツベルン城・切嗣の部屋
セイバー「こんばんは切嗣。良い子にしていましたか?……酷い目のクマです、ひょっとしてずっと起きていたのですか?」
以下略
201
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:40:49.54 ID:y2Jy+hPo0
ーーアインツベルン城敷地内・庭園
アサシン「……」
以下略
202
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:42:12.23 ID:y2Jy+hPo0
アサシン「……ッ!」
アサシン(馬鹿な、いくら我々一人一人の能力も分割されているとはいえ……たった一騎で70を超える我々を無傷で倒しきるなどと……!)
以下略
203
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:43:00.79 ID:y2Jy+hPo0
ーーアインツベルン城・アイリの部屋
メイド「セイバー様、アイリスフィール様が……!」
以下略
204
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:43:47.47 ID:y2Jy+hPo0
アイリ「……私の身体は、もうじき聖杯に成るわ。五騎のサーヴァントが倒れた今、残るのはあなたともう一人のサーヴァントだけ……」
セイバー(五騎?……では、ライダーかアーチャーのどちらかが既に……)
以下略
205
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:45:07.64 ID:y2Jy+hPo0
イリヤ「お母様、お母様駄目!眠っちゃ駄目!」
アイリ「イリヤ……私の、可愛い娘……」
以下略
206
:
◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/16(火) 21:46:01.01 ID:y2Jy+hPo0
アイリ(大丈夫よ……アインツベルンの妄執は、セイバーと切嗣が終わらせてくれる……イリヤは、きっと幸せになれる……)
アイリ(きっと…………)
以下略
293Res/134.42 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1418392421/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice