過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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242: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:41:00.86 ID:6OfhMafJ0

ーー翌日午前 冬木市内・遠坂邸

言峰(私の目的はセイバーの死をこの目で見る事。そのための既に行動を起こしてしまっているのだ……)

言峰(ならば……何も迷う事はない。ただこの血肉の湧きに任せて動けばいい……!)

時臣「待っていたよ、綺礼」

時臣「いよいよ残るは二騎のみとなった。綺礼、ここまで私と王が手傷を負う事も無く残る事が出来たのは、君のおかげだ」

言峰「いえ。もとより私は、あなたを勝利させるための駒。お役に立てたなら何よりです」

時臣「お父上の事は残念だった。まさか監督役が背後から銃撃を受けるなどとは……」

言峰「魔術師殺しと呼ばれるセイバーのマスター、衛宮切嗣の仕業です。……父は立派な人間でした」



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