過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/13(土) 00:00:58.29 ID:bfm2nKTHO

このセイバーはどっかで例の泥でも被って来たのか…


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/13(土) 00:08:29.83 ID:lZCHzCqoO
>>43
紅茶由来だろ


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2014/12/13(土) 14:13:36.21 ID:7O0y/bSno
なるほど伏線


46: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:32:15.50 ID:e4eTOToK0

ーー翌日・アインツベルン城敷地内・森

切嗣「おっ、一つ見つけた」

以下略



47: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:32:55.23 ID:e4eTOToK0

セイバー「まったく、イリヤスフィールは本当に可愛らしいですね。英霊の私が言う事でもありませんが、絵本の中から飛び出してきた姫のようだ」

切嗣「……」

以下略



48: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:33:51.58 ID:e4eTOToK0

切嗣「分かっている。ランサーとそのマスターだろう」

セイバー「イリヤを下がらせなくて大丈夫なのですか?敵は中々に素早いようですし、人質にとられる可能性も否定できませんが」

以下略



49: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:36:18.10 ID:e4eTOToK0





以下略



50: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:37:20.62 ID:e4eTOToK0

セイバー「ランサー。消えかけたその体では最早戦うまでもないでしょう。一応聞いておきますが、言い残すことはありますか?」

ランサー「人質、不意打ち……戦いに参加する資格の無い者まで巻き込んで……!」

以下略



51: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:38:11.96 ID:e4eTOToK0

セイバー「ああ、切嗣はどんな顔をするのでしょうか?罵られ、蔑まれ、周囲を危険に晒し、およそ人間が求める全てを捨ててまで手繰り寄せた聖杯が目の前で砕け散ったその時、彼は!?」

セイバー「きっと……それは至上の芸術になるでしょう。私はその瞬間を見たいがために、今あなたを殺そうとしているのですよ、ランサー」

以下略



52: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:38:59.09 ID:e4eTOToK0

セイバー「舞台の敵役としては三流以下もいいところです。あなたに騎士の誇りがあるのなら、切嗣を苦悩させられなかった自らの力不足をこそ恥じなさい」

ランサー「……赦さん……断じて貴様を赦さんッ! 他者を苛む愉悦に憑かれ、騎士の誇りを貶めた亡者のセイバー……その夢を我が血で穢すがいい!」

以下略



53: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 21:46:10.52 ID:e4eTOToK0

ーーアインツベルン城・玄関

イリヤ「セイバー!こっちこっちー!」

以下略



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