32:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:21:35.33 ID:iJFSL/r/O
晶葉「あ、あの時はまだ助手の事を異性として意識してなかったし、そもそも研究が
第一でそれ以外の事には疎くて、暖房も持ち込んでなかったし熱力学の観点で
33:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:22:18.91 ID:iJFSL/r/O
P「車に寝袋を積んでいたのを思い出したよ。我ながら準備が良い」ガチャ
34:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:23:14.03 ID:iJFSL/r/O
―――
35:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:23:45.67 ID:iJFSL/r/O
シーン…
36:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:25:00.93 ID:iJFSL/r/O
P「元々眠りは浅い方なんだ。それに今日は晶葉もいるし、プロデューサーとして
アイドルをしっかり守らないとな」
37:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:25:49.32 ID:iJFSL/r/O
晶葉「Pの言う『可愛い』や『美しい』という言葉は、私が理解してるそれとは
著しく乖離してる気がする。男と女だから多少認識にズレはあると思うが、
Pの場合は私達を人間として見てるのかすら怪しい。例えるとするならば
38:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:26:22.33 ID:iJFSL/r/O
P「晶葉?」
晶葉「……今の言葉は忘れてくれ。おやすみ」ゴロン
39:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:27:17.07 ID:iJFSL/r/O
P「俺は自分が惚れ込んだ人間しかスカウトしない。アイドルとプロデューサーは
二人三脚だから、嫌いな人間相手だと一緒に仕事は出来ない。晶葉を科学の
雑誌で初めて見た時から可愛い子だと思っていたよ」
40:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:28:21.84 ID:iJFSL/r/O
P「俺も日本の将来が気にならないこともないが、それは今のお前じゃなくて現役で
バリバリ働いている科学者センセイ達が考えればいい話だ。お前の人生はお前
だけのものだし、一番大事なのは自分がどうしたいかだろ?」
41:1 ◆dI.aW2awp5b3[saga]
2014/12/13(土) 01:28:58.88 ID:iJFSL/r/O
グイッ グイッ
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