151:名無しNIPPER[saga]
2015/05/20(水) 01:48:41.68 ID:M2856+FV0
上条「あ、あのさ……。 俺のは別にその、触らないでも……」
ヴェント「……!」
ヴェント「……う、うるさい!! 黙れ!」
ヴェント「わ、私ばっかり、されて、変な気分にさせられてるんじゃ不公平だろ!」
ヴェント「お前は変態エロジャップだから、してもらいたくてしょうがないだろ!」
上条「ま、まぁ……それは……」
上条「(……ちょっと触られてるだけで、相当気持ちがいいし……、本当のことでは、あるな……)」
ヴェント「……私だってお前を気持ちよくすることくらい、できるし……」ボソボソ
上条「ゔぇ、ヴェント……」ジーン…
上条「って、そ、そうは言いましてもですね、そ、そこは汚いですし――」
ヴェント「あーあー! うるさい!」
ヴェント「いいから黙って寝とけっての!」ガバッ
上条「う、うわっ!?」
面と向かっているのが、気恥ずかしくなって、思わず彼を押し倒す。
幸い、仰向けになった彼の腹に乗り、顔を合わせなくてもよいポジションを獲得できた。
上条「え、えっと、ヴェントさん? この何とも言えない体勢は……」
ヴェント「……2度も言わせんな。 ……なすがままにされてろ、ボケ」
ヴェント「……」ギュッ
上条「っ!!」
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