過去ログ - ストライクウィッチーズアサルトホライゾン
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13:13[sage]
2014/12/22(月) 03:30:35.59 ID:nJ6MKfz00
ガッツ「なっ!」

ビショップ「罪状は?」

ミーナ「ティンダル空軍基地に連絡したところウィリアム・ビショップ、並びにホセ“ガッツ”グティエレスと言う者は居ないとのことです、そしてあなた方が乗っていたあのジェット機、今まで見たことがありません」

ガッツ「お、おい!ちょっと待ってくれよ」バンッ

バルクホルン「動くな!」ジャキッ

バルクホルン...だったかな、彼女は俺とガッツに銃口を向けてきた

ミーナ「テゥルーデ、連行して」

ガッツ「チッ!」

ビショップ「ガッツ、ここは従おう」

ガッツ「だけどウィル!」

ビショップ「ガッツ!」

ガッツ「.......了解」


ー501基地 半地下収容施設ー

ガッツ「ったく!何だってんだクソッタレ!」ガシャン ガラガラ

ガッツは床においてあったバケツに八つ当たりしていた、まぁ気持ちはわかる

ビショップ「...........」

ガッツ「中佐....いいんですか?」

ビショップ「今は任務中じゃないぞ」

俺とガッツは普段は上官と部下と言う関係だがプライベートでは旧友同士の中だ、なので任務中以外では敬語をあまり使っていない

ガッツ「ウィル、お前はこのままでいいのか?」

ビショップ「ガッツ...おかしいと思わないか?」

ガッツ「え?」

ビショップ「さっき会った奴ら全員第二次大戦時の軍服を着ていた」

ガッツ「.......ッ!確かに!」

ビショップ「それにアメリカの名前を知らない、しかもバルクホルンが言っていたカールスラントなんて国...聞いたことがない、それに...」

ガッツ「それに?」

ビショップ「さっき格納庫の中に旧ドイツ軍の輸送機があった、機種は思い出せないが昔プラモデルで作ったのを覚えている」

ガッツ「ちょっと待ってくれ!と言うことは俺たちタイムスリップしちまったってことか!?」

ビショップ「それだけならまだしも、仮に今が1940〜1945年頃だとして、こんな多国籍軍見たいな軍があるなんて聞いたことがないし、空飛ぶ女なんて....」

ガッツ「なんか動物の耳や尻尾みたいなの生えてましたしね」


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