過去ログ - 提督「私と一緒になってくれ……古鷹」
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14:RD[saga]
2014/12/21(日) 23:36:37.51 ID:6Qu5AGcp0
「んっ……」

すると、提督はそのまま私に寄りかかってきて……ソファーに横になって、体を重ねてきました。

「んっ、ふっ……はっ……」

それでも、提督は離れようとはしなくて、息継ぎをしながらまた提督とキスを繰り返します。

ときに吐息や舌が絡み合うと、私はビクッと反応をしてしまいます。

そんな強引さが、愛おしく感じます。

「……ぷはぁ……」

やっとのことで、提督が顔を上げました。

軽く息切れをするなかで提督の顔を見ると、物欲しげな顔をしていました。

「……また……ご奉仕しなくちゃ駄目ですか……?」

あの夜のように……。私は服を脱ぐ覚悟をしました。

「……いや、やめとく。というかもうすぐ朝だし」

そう、このままだと艦娘たちが目覚める時間になってしまいます。

さすがにそれは倫理的に問題がありますよね。

「だからもうちょっとだけ、お前に甘えてもいいか? 古鷹……」

提督は、私をギュッと抱いて、顔を埋めてきました。

「じゃあ私も、甘えさせて下さい。提督……」

「ああ……ありがとう」

私たちは、抱き合いお互いの拠り所となろうとしました。


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