過去ログ - 提督「私と一緒になってくれ……古鷹」
↓
1-
覧
板
20
14
:
RD
[saga]
2014/12/21(日) 23:36:37.51 ID:6Qu5AGcp0
「んっ……」
すると、提督はそのまま私に寄りかかってきて……ソファーに横になって、体を重ねてきました。
「んっ、ふっ……はっ……」
それでも、提督は離れようとはしなくて、息継ぎをしながらまた提督とキスを繰り返します。
ときに吐息や舌が絡み合うと、私はビクッと反応をしてしまいます。
そんな強引さが、愛おしく感じます。
「……ぷはぁ……」
やっとのことで、提督が顔を上げました。
軽く息切れをするなかで提督の顔を見ると、物欲しげな顔をしていました。
「……また……ご奉仕しなくちゃ駄目ですか……?」
あの夜のように……。私は服を脱ぐ覚悟をしました。
「……いや、やめとく。というかもうすぐ朝だし」
そう、このままだと艦娘たちが目覚める時間になってしまいます。
さすがにそれは倫理的に問題がありますよね。
「だからもうちょっとだけ、お前に甘えてもいいか? 古鷹……」
提督は、私をギュッと抱いて、顔を埋めてきました。
「じゃあ私も、甘えさせて下さい。提督……」
「ああ……ありがとう」
私たちは、抱き合いお互いの拠り所となろうとしました。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
22Res/16.53 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 提督「私と一緒になってくれ……古鷹」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1419170040/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice