過去ログ - さやか「絶望?飲み干してやるよ」
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135:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 20:37:23.49 ID:0dEqTFI60
一気に読んでしまった
さやかはこんなにギリギリな神経で自分を見つめ
ほむらは自分の行いに苛まれてる
俺が最も目を背けたいところを一文一文が突きつけてくるようで茫然としている
136: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/11(日) 05:33:12.20 ID:UJcSz83Ko
私は何なんだ。
どれほどのことをしているのか分かっているつもりか。
頭ではわかってる。
心でもわかってる。
分かっているからと言って。
137: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/11(日) 05:43:51.10 ID:UJcSz83Ko
さやか『…あいさつ、ね』
そ、あいさつだよ。
私はあいつから挨拶をもらいたい。
138:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 20:18:24.12 ID:hVHRg6x20
乙 支援
139: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/14(水) 00:41:01.69 ID:qsSqZod6O
私は昔からあなたが苦手だった。
それは私には到底できないことを成し遂げるあなた。
それは私の心を揺り動かしそうになるあなた。
そんなあなたが苦手で。
羨ましかった。
140: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/14(水) 00:51:44.30 ID:qsSqZod6O
ほむら「…さやか…」
やめろ。
何の意味もない。
そんな事をしても後悔するだけ。
141: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/14(水) 01:03:46.25 ID:qsSqZod6O
マミ「…」
杏子「よう、マミ」
私のことを呼び捨てで呼ぶのは佐倉さん。
142: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/14(水) 01:15:17.22 ID:qsSqZod6O
放っておけない。
佐倉さんは私と同じ思いを口にする。
杏子「…あいつがほんとに冷たいやつならさ」
143: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/14(水) 01:33:00.46 ID:qsSqZod6O
さやか『どうして』
さやか『どうしてあんたはほむらって呼んだの?』
色々理由はあるよ。
144: ◆WtqXBsnRH2i5[saga]
2015/01/14(水) 04:06:07.83 ID:qsSqZod6O
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「ごめんだね、諦めるなんて」
赤い魔法少女は口悪くそう言った。
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