113: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 22:58:06.92 ID:tBErW8WK0
ありがとうございます!無事戻ってきました。
2年連続1月2日にすっ転んでるので注意深く歩いてきました。
道路がつるっつるで2回ほど滑りましたがなんとかこけずにすみました。
たまに降れば楽しいですが、普段たくさん降る地域は大変ですね。
事故などには気を付けてください。
114: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 22:59:02.18 ID:tBErW8WK0
にっこりと笑いながら春紀を罵倒すると、彼女はがっかりした様子で首をうな垂れた。
春紀「えー。本気なのにぃ……」
115: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:07:54.31 ID:tBErW8WK0
涼「香子ちゃんはなにかあるか?」
周りの騒々しさを微笑ましく見守りながら、涼は香子に声を掛けた。
116: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:13:42.42 ID:tBErW8WK0
すると、そんな様子が気になったかのように香子がこちらに向いた。
香子「首藤はなにかあったのか」
117: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:20:10.11 ID:tBErW8WK0
香子「そうか……。ところで首藤」
涼「んー?」
118: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:27:12.16 ID:tBErW8WK0
乙哉「しえなちゃんしえなちゃん!あたし今日はしえなちゃんの犬になるね!」
押し潰すくらいの勢いでいきなり乙哉が背中にのしかかってきた。
119: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:38:55.07 ID:tBErW8WK0
しえな「違うってば!!」
伊介と香子に否定を繰り返すが、聞いてくれる様子はない。
120: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:43:35.54 ID:tBErW8WK0
しえな「ちゃんと話を聞いてくれ!武智が勝手に懐いてくるだけでボクは別に——!!」
乙哉「しえなちゃん……。そっか、あたし邪魔だったんだ……。ごめんね?あたし空気読めないから……」
121: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:49:11.92 ID:tBErW8WK0
そっと乙哉の手に触れると、彼女はにやりと笑った。
乙哉「やっぱり可愛いね、しえなちゃん!」
122: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/02(金) 23:57:55.58 ID:tBErW8WK0
きっとこれも演技だと思いながらも突き放せない。
どうしようかと考えて、もう諦めた。
162Res/71.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。