57: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 21:08:36.95 ID:rJFs5URi0
伊介はぞっとした様子で純恋子を見つめ、にこやかに返してくる笑顔を体をずらして避ける。
春紀に当たったボールは外野に流れ、兎角がそれを手にしていた。
兎角「犬飼。確実に行くぞ」
兎角は片手をひらひらと振り、伊介に協力を仰いだ。
強敵である春紀をアウトに出来たのは大きいが、同時に外野の攻撃力が大幅に上がった事になる。
出来るならばこのままボールの所有権を得ていたい。
伊介「えー。伊介は一人でも大丈夫なんだけどぉ〜♥」
兎角「絶対に勝つ」
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