過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」
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12: ◆ii331qfOTA[saga]
2014/12/26(金) 04:39:00.22 ID:rblHikEv0
P「萩原ー?」
雪歩「は、はいぃ!…ななななんでしょうか、プロデューサー?」
萩原は返事をするも距離がやや遠い。俺はため息が出そうになった。
P「俺にもまだ慣れないか?」
雪歩「ごめんなさい…」
P「いやいいんだ。ちょっと話がしたいと思っただけだからさ」
雪歩「話って、私がダメダメだからお説教ですか…?」
おずおずと尋ねる萩原。自虐的すぎるのでは?
P「まさかね。それとも何か失敗したのか?」
雪歩「…どうなんでしょうか?」
P「心当たりがないってことは大丈夫だ。それより撮影の方は大丈夫か?」
雪歩「あの…カメラマンの方が…」
P「男性だから怖いですってところか…」
萩原は小さくうなずいた。
P「萩原。こっちへおいで」
実は結構な距離を保って会話をしてたのだった。
俺はひざまづいて萩原が怯えないようにできる限り優しく言った。
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