過去ログ - 【モバマス】モバP「ちひろにR-18な復讐をする」【R-18】
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6:名無しNIPPER[saga]
2014/12/26(金) 22:33:52.63 ID:eMramIxfo

●04

ちひろは、部屋の床に腰を下ろしたまま、緑色の制服を肌蹴させられている。

「ん……う、んうっ……っ」

プロデューサーは、ちひろの“忘れますから”という慈悲深い口上を黙殺して、
ついにちひろの素肌へ指を伸ばしていた。

(んぅう……ねちっこいですね。サカってるなら、とっとと出してくれれば早く済むのに)

「俺、ただ指をつつーっとさせてるだけなのに、そんなに興奮してるんだ」



プロデューサーがちひろの素肌に触れる手つきは、
服を脱がす前と一転して、腫れ物を扱うようだった。

触覚の閾値スレスレの刺激が、薬に侵されつつあるちひろの神経を焦らしている。

「あ……っ、ん、んんっ」
「触って欲しかったのかな」

プロデューサーが、ちひろの背中側で肩口から覗き込むと、
現役アイドルにも引けをとらないちひろの体は、興奮の色を明らかにしていた。

「物欲しげな先っぽだなぁ。水着の時、勃ってなくて良かった」

プロデューサーの手に、心地良い弾力と体温を伝えてくるちひろの乳房。
その頂は血流が集まってしこり、高まってきた肉体のテンションを示す。

「薬のせいですよ……プロデューサーさんは、効いてないんですか」
「もう体が慣れちゃったんじゃないか」



プロデューサーの指が、ちひろの乳輪の間際をそろそろとなぞる。
一周する頃には、床に投げ出されたちひろの両腿が、黒ストッキングごしに力み、
足の指先がパンプスの内側でもぞつく。

「んんぅ……そんな触り方で、面白いんですか」
「普段はこんな手つきじゃないけど、アンタの反応が面白いから」

(うぐ……キマってるとはいえ、私の体、敏感になり過ぎでしょう……?)

ちひろは羞恥心からくちびるを噛んだ。

また一周、プロデューサーの指が肌と乳先の境をなぞる。
ちひろは両膝を落ち着かなげに右往左往させ、パンプスの踵が床を擦る。

「足癖悪いよ、ちひろ」

ちひろは、理性に命じれば声は殺せる。肩から上は、なんとか制御できている。
胸より下は、既に淫熱が燻っていて、プロデューサーの攻めに反射してしまう。

(いい気になって……いいですよ。今ぐらい、いい気分でいればいい)


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