過去ログ - 京子「この交差点の向こうに君がいるとしたら」
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2: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 14:31:44.46 ID:PThDPvzU0
放課後、結衣と二人でごらく部の部室に来た。
扉を開けると、あかりとちなつちゃんの姿はまだなかった。


京子「よし!」
以下略



3: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 14:46:04.08 ID:PThDPvzU0
京子「結衣?」

結衣「ん?」


以下略



4: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 14:54:02.45 ID:PThDPvzU0
そのとき、扉が開く音が聞こえた。
話をやめて、寝そべりながら顔だけ動かしてそっちを見る。


あかり「京子ちゃん、結衣ちゃん、もう来てたんだ」
以下略



5: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 14:58:19.28 ID:PThDPvzU0
あかり「京子ちゃんと結衣ちゃんは何してたの?」

京子「寝てた」

結衣「京子だけな」
以下略



6: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 15:21:16.97 ID:PThDPvzU0
ちなつ「お、おはようございます」


お、珍しくちなつちゃんがボケてきた。
ここは先輩らしくノッてあげないと!
以下略



7: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 15:24:37.87 ID:PThDPvzU0
京子「んー、そうだなー」


カバンの中を引っ掻き回しながら今日の活動内容を考えている間、
視界の端で結衣の表情が変わったのが見えた。
以下略



8: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 15:27:53.46 ID:PThDPvzU0
京子「なになに?私が美少女だってことについて?」

結衣「んなわけないだろ」

京子「何だと!?私以上の美少女がいるっていうのか!?」
以下略



9: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 15:29:17.83 ID:PThDPvzU0
ちなつ「おととい、私が告白して、結衣先輩がOKくれたんですぅ!」

結衣「あれ、あかりは驚かないの?」

あかり「えへへ、あかり、実はもうちなつちゃんから聞いてたんだぁ」
以下略



10: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 15:30:06.46 ID:PThDPvzU0
京子「はぁー、ちょっと前までおしめしてた結衣ちゃんも、もうお年頃なのねえ」

結衣「何だそれ」

京子「綾乃たちにも言いふらしに行こーぜ」
以下略



11: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 15:30:56.79 ID:PThDPvzU0
あかり「あのね、あかり、櫻子ちゃんにツイスターゲーム借りたんだ」

結衣「ツイスターゲーム?」

京子「へー、さくっちゃん、いいもの持ってんじゃん」
以下略



12: ◆K27FRRVqmQ[saga]
2014/12/28(日) 15:32:23.44 ID:PThDPvzU0
京子「ふふん、このツイスター無敗の女歳納京子に勝てるかな?」

あかり「へぇー、京子ちゃん、そんなに強いんだぁ」

結衣「京子、やったことあんの?」
以下略



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