過去ログ - モバP「ファイアボール」
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15:アイドル、あるいは優雅なる蒼―A[saga]
2014/12/30(火) 01:17:45.19 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「それはまた、いかなる心境の変化でございますか」

桃華「私はアイドルですわよ。そのアイドルが一番輝く舞台は、どこでございまして?」

プロデューサー「私の頭頂部より輝く場所はないと自負しております」
以下略



16:名無しNIPPER
2014/12/30(火) 01:27:32.38 ID:LVWDpkdAO
プロメテウス1
とかあったなゼノグラシアで


17:アイドル、あるいは優雅なる蒼―B[saga]
2014/12/30(火) 01:30:23.68 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「ならば、すぐに手配いたしましょう」

桃華「出来ますの?」

プロデューサー「無論でございます」
以下略



18:アイドル、あるいは優雅なる蒼―終[saga]
2014/12/30(火) 01:37:54.92 ID:adRrzjx1o
桃華「背に腹は変えられませんわね」

プロデューサー「お分かりいただけましたか。では、346プロ新春かくし芸大会ものまねの部でエントリーをしておきましょう」

桃華「……そこで何をしますの?」
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 03:08:19.24 ID:f6ZgKvd5o
youtu.be


20:20マイル四方で唯一のアイドル―@[saga]
2014/12/30(火) 03:29:44.95 ID:adRrzjx1o
桃華「プロフェッサーX、プロフェッサーXはどこに?」

プロフェッサーX「はいはい。こちらにございます。ちなみに、私のことはプロデューサーと」

桃華「お黙りなさいませ。マグニートー」
以下略



21:20マイル四方で唯一のアイドル―A[saga]
2014/12/30(火) 03:37:13.16 ID:adRrzjx1o
桃華「ですから、日本の文化を教えて欲しいと申し上げました」

プロデューサー「僭越ながら、桃華様は既に日本人。改めて日本文化をお教えする必要があるとは思いませんが」

桃華「それでも、私の話し方や服装、挙措は普通の人と違っていて不安になりますの。
以下略



22:20マイル四方で唯一のアイドル―B[saga]
2014/12/30(火) 03:41:14.59 ID:adRrzjx1o
プロデューサー「そこまで決意が固いのなら、致し方ありません。私のとっておきの方法でお教えいたしましょう」

桃華「秘蔵っこですわね」

プロデューサー「まず服装はセーラー服にロングスカート。ロザリオを首から下げ、朝のあいさつは『ごきげんよう』Repeat after me『ごきげんよう』」
以下略



23:20マイル四方で唯一のアイドル―終[saga]
2014/12/30(火) 03:48:25.01 ID:adRrzjx1o
―――

プロデューサー「いかがでしたか」

桃華「比奈さんや奈緒さんに笑われましたわ」
以下略



24:アイドルあおによし―@[saga]
2014/12/30(火) 03:57:10.68 ID:adRrzjx1o
桃華「プルメリアちゃま、プルメリアちゃまはどこにいらっしゃいますの」

プルメリア「はい。桃華ちゃま」

桃華「レッスンの時間だというのに、一向にトレーナーが来ないのですわ」
以下略



25:アイドルあおによし―A[saga]
2014/12/30(火) 04:07:54.01 ID:adRrzjx1o
桃華「これは、鬼の不養生ですわね。あるいは医者の川流れ」

プロデューサー「そのようなことがあるのでしょうか」

桃華「ともあれ、時間が出来てしまいましたわ。この犬の居ぬ間に洗濯、ポピーちゃまにローズヒップティーをいれて差し上げますわ」
以下略



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