過去ログ - 凛「アーチャーと・・・・セイバー?じゃないわね」
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75:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 00:21:49.02 ID:2sVzNl6io
>>70
いい加減sageろよG、他人にいつまでも迷惑かけんじゃねぇ

第一プレイアブルで使えるハクメンは封印されまくって本来の一割程度しか能力使えないだろうが、それでラグナと互角なんだよ
判ったらとっととsageろ


76:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 01:50:16.11 ID:n6CNR6r10
本当にすいません


77:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 01:56:47.09 ID:Er8Yt//jO
わざとやってやがるなこいつ


78:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 07:28:55.79 ID:Us59rDHLO
>>76
しねよ
sageの意味すらしらないなら二度と書き込むな


79: ◆L8CHahzBS23b[sage]
2015/01/07(水) 21:08:49.47 ID:698PDzKC0
完全に日が沈み人の気配がまるで感じられなくなった学校の屋上に凛とラグナはいた、姿を隠してはいるがアーチャーもすぐ近くにいるのだろう。
凛は膝を折り、屋上に刻まれた小さな紋章のような魔法陣を調べている。

「これで七つ目か・・・とりあえずここが起点みたいだけど。参ったな、これ私の手には負えないわ」

以下略



80: ◆L8CHahzBS23b[sage]
2015/01/11(日) 00:24:22.88 ID:yGbnZiPy0
「この結界はあたなが?」

凛がそう問うと、貯水タンクの上に佇む槍兵・・・ランサーは軽く肩を竦めながら答えた。

「いいや、策を弄するのは魔術師の仕事だ。俺達は命じられるままに戦うのみ・・・そうだろ?兄ちゃん達」
以下略



81: ◆L8CHahzBS23b[sage]
2015/01/13(火) 21:34:21.78 ID:EeCanNTO0
流石に武器も無いままランサーと戦い続けるのは不利と判断したラグナはランサーの状態を確認もせずに屋上から離脱を開始する。

凛が離脱の際に飛び越えたフェンスをラグナも跳躍で飛び越える、足元に術式障壁を展開して落下の衝撃を軽減しながら校庭の真ん中に着地した。

「ブレイカー無事!?」
以下略



82: ◆L8CHahzBS23b[sage]
2015/01/25(日) 15:56:02.11 ID:+aj9TT+Q0
「これがサーヴァント同士の戦い・・・」

アーチャーとランサー、両者の戦いをその目で見た凛はその圧倒的光景に息をのむ。
幾度となくぶつかり合う剣と槍。両手の夫婦剣が破壊される度にアーチャーは同様の剣を召喚し、ランサーは反撃を許さず攻め続ける。
・・・どれ程その攻防を続けてだろうか、不意にランサーは攻め手を緩めアーチャーと距離を取る。
以下略



83: ◆L8CHahzBS23b[sage]
2015/01/25(日) 15:56:41.81 ID:+aj9TT+Q0
校舎の三階に続く階段を上りきった所で廊下の一点を見つめて佇むアーチャーの姿が見えた。
その様子から既に結末は分かっていたが凛とラグナはアーチャーの横に並びその光景を見た。

廊下の一点には赤い血溜まりの中に横たわる男子生徒が一名・・・それだけだった。

以下略



84: ◆L8CHahzBS23b[sage]
2015/01/25(日) 16:57:15.23 ID:+aj9TT+Q0
「上手くいったのか?」

「・・・何とかね」

魔翌力を使い果たしたのかソファーに横になったまま凛が気怠そうに答える。
以下略



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