過去ログ - 【モバマス】モバP「茄子と姫始めだと……?」【R-18】
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10: ◆Freege5emM[saga]
2015/01/01(木) 00:06:49.69 ID:iHnmkKvlo
●08

何をやっても我慢しきれない、と俺の意地がへし折れた。

「ふあっ! あ、だ、だめっ、そんな、奥まで、いったらっ……!」

俺は上体を起こして、茄子のお尻を掴んでいきなり抽送を再開した。
男の意地を引っ剥がされると、もうただの雄になってしまって、
目の前の女をむさぼること以外、お構いなしだ。

「そんな、にっ、プロデューサーさんに、されたら、私、わたしっ」

ぱん、ぱんと、肌を打ち付け合う音が寝室に響く。
ぐっちゃ、ぐっちゃと、しどけない水音が寝室に飛び散る。
足にしつこくつきまとうズボンの惨状が、見なくても想像できる。



「んあっ、く、うう――んあああっ! あ、あっあっ、そ、そこ、うああぁあっ!」

奥を強く突き上げて何度目か、茄子は弾かれたように首を大きく振り上げた。
俺はひたすらそこに挑みかかる。後も先も消し飛んで、今ここにいる茄子だけが残る。

「は、あ、あう、う、うぅう……!」

苦しげな吐息で抽送を受け入れてるかと思えば、こっちの腰使いが少しでもずれると、
茄子はすっと突き上げたお尻の位置を合わせてくる。無意識なんだろうか。

「あ、あう、んんっ、う、うっ……プロデューサーさんっ……」

曇る声。垂れる汗。脳がぐらぐらと揺れて、感覚があっちこっち転げまわる。
体温が溶けていって、茄子のなかでかき回されている。

触れ合ってるのは性器と肉体の表面だけなのに、全身が絡め取られている。
がんがんと勢いをつけてかます抽送も、茄子の拘束から逃れられずもがいているだけ。

「あ、あ、あ、あ…………やぁ……っ」



茄子の声が篭もると同時に、俺は限界を振りきって射精した。
ぎゅうぎゅうと膣内で締め付けられ、俺は膝を折る。
前のめりに倒れそうになるのを、最後の力を込めてなんとかこらえる。

「……プロデューサー、さん……」

息を整えた茄子に、呼びかけられる。
恍惚半分、恨み半分といったところか。


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