124:名無しNIPPER[sage]
2015/01/14(水) 02:08:02.46 ID:wBvQD1/oO
 おつ 
125:名無しNIPPER
2015/01/14(水) 02:10:56.19 ID:c+IkpIbb0
 支援 
126: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:40:18.84 ID:C8fBiVBB0
 投下開始します 
127: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:40:52.85 ID:C8fBiVBB0
 イノシシを軽く倒して一息ついていた夜空に近づくと、どうやら足音で気付いたのかこちらを振り向く。 
  
  
 夜空「ん?どうした小鷹。ポーションでも足りなくなったのか?」 
  
128: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:42:07.02 ID:C8fBiVBB0
 夜空「時に小鷹」 
  
  
 小鷹「ん、なんだ?」 
  
129: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:43:18.34 ID:C8fBiVBB0
 小鷹「悪い、俺帰らないとまずい。俺が帰ったって他の部員に伝えといてくれ」 
  
  
 夜空「あ、ああ。分かった」 
  
130: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:44:08.84 ID:C8fBiVBB0
 再び意識が戻ると、そこは見慣れた隣人部の部室だった。 
  
 日はとっくに堕ちている。急いで帰らないとまずいな。 
  
 起き上がり、あたりを見回す。床に寝ているのは夜空と星奈。まだゲームの中にいるのだろう。幸村の姿は無い。 
131: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:44:44.62 ID:C8fBiVBB0
 確かに、もう部活動の活動が終わる時間もとっくに過ぎている。その時間帯に部員全員が怪しげなヘッドギアを付けて床に寝ていたのでは不審に思われること請け合いだ。 
  
 この学校で特殊な位置付けを得ている理科なら、状況説明に困ることは無いという判断だろう。 
  
  
132: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:45:39.40 ID:C8fBiVBB0
 理科「小鷹先輩」 
  
  
 部室を出る直前、理科に呼び止められる。 
  
133: ◆lnjTinpKqI[saga]
2015/01/15(木) 22:46:14.39 ID:C8fBiVBB0
 今回の投下はここまでです 
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