30:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 17:21:46.93 ID:0wpfjsKk0
マキ「…………リンは――ああなると、聞かないからな……」
花陽「うん……知ってる」
マキ「……………。なあ、女子のオレ達っていうのは、どんなの……ああ、ううん、やっぱりいい」
花陽「……?…いいの?」
マキ「………さっきリンに関係無いこと聞くなって、言ったばっかだしな」
花陽「は、花陽は別に――マキ…君、が聞きたいのなら、全然………」
マキ「………。……じゃあ、頼む」
花陽「う、うん!えっとね、じゃあ―――」
穂乃果ちゃんから始まって、海未ちゃん、ことりちゃん、希ちゃん、絵里ちゃん、にこちゃん、そして凛ちゃん――真姫ちゃんと。好きなアイドルの子をにこちゃんと二人語る時みたいに熱弁して、気が付けばぐずぐずと胸の奥に燻ってた遠慮も何もかも吹き飛んで、普段真姫ちゃんに接するみたいになってました。
……もしかしたら、違和感『しか』ないのかもしれません。性別や口調は違えども………真姫ちゃんにちょっと違和感を加えただけの、そんな存在。だから、馴染みやすいのかも――しれません。
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