過去ログ - 花陽「はんたいの世界」
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5:名無しNIPPER
2015/01/04(日) 23:01:59.56 ID:BKFeZtv40
凛「―――もし、映された一番手前の世界が奥の方の世界と入れ替ったりしたら、凛たちもいろんな『鏡映しの世界』が見られるかもしれないんだって。ちょっと面白そうだよね!」

真姫「へえ、………そうなの」

花陽「鏡映しの世界、真反対の世界かあ…どんなのがあるんだろうね?」

凛「希ちゃんが言うには、性格が真反対とかだって」

真姫「……花陽みたいなテンションの凛に、凛みたいなテンションの花陽、ってこと?なにそれ……めんどくさそう。花陽はなにか思い付かない?」

花陽「ううんと…そうだねえ、頭のよさとか真反対だったり?」

凛「な、凛が天才真姫ちゃんの頭脳ゲット!?……い、行ってみたいにゃ」

真姫「やめてよ、おバカなんて私はお断りよお断り!そうね、真反対……朝寝て夜起きる世界とか、そういうのもあるのかしらね?」

凛「真姫ちゃんも何だかんだでノリノリー!」

真姫「う、うるさいわよっ!他には……。………性別が逆、とか、ね」

花陽「男子校の音ノ木坂ってこと?………。」

凛「あ、それは見てみたいかなあ。男の子のμ'sの皆って、想像つかないよ」

真姫「そうかしら?まあ、私はきっとブレないとは思うけどね。二人も性格は変わらないわよ、きっと。凛なんかむしろしっくり来るわよ……ええ」

凛「……なんか変な口ぶり、まあでも、ズボンの制服、着てみたいなあ―――……って、おーいかよちん?ぼーっとしてるけど……」

花陽「へっ?あ、ううん……大丈夫、大丈夫」

ちょっと思うところあって、いつの間にかぼーっとしてました。いけません。気を取り直し、にっこり凛ちゃんに笑いかけます、にこにこ。


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