過去ログ - 真姫「西木野☆星空シアター!」凛「二本立てにゃ!」
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812:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 01:27:04.23 ID:1/bbl5r9o
アイドル応援部


真姫「なっ…!」

以下略



813:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 01:37:10.73 ID:1/bbl5r9o
希「はいこれ。粗茶になります」ストッ

花陽「あ、ありがとうございます」

ことり「おかまいなくー」
以下略



814:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 01:54:06.19 ID:1/bbl5r9o
希「うちはもともと、親の仕事の都合で中学生くらいまでは各地の学校を転々としてたんよ」

希「それで仲のいい固定の友人が少なくて、趣味の合う子を見つけるのも一苦労やった」

希「高校からは東京に一人暮らしすることになって、もう転校することもなくなったから」
以下略



815:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 02:15:35.23 ID:1/bbl5r9o
真姫「いや顛末って…結局人は集まったの?」

希「もちろん!上級生も巻き込んで、結構な数が集まったよ!」

希「ただ話題性だけで集まったようなものやし、一気に部員がたくさんいてもまとまらないな、って思って」
以下略



816:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 02:45:08.21 ID:wjDGHVqMo
希「アイドル応援部はあまり表立って評価されるような部活ではなかったけど」

希「運営からは確かに信頼の厚い部でもあった」

希「そんでね。うちはA-RISE候補生の子たちの面倒を見ていくにつれて胸にある思いを抱くようになった」
以下略



817:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 03:04:35.01 ID:wjDGHVqMo
ことり「今の方法って…」

花陽「つ、つまり…、私も体験した、あの方法、ですよね…?」

真姫「…才能を食いつぶし、さらに才能あるものの糧とする」
以下略



818:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 03:13:33.79 ID:wjDGHVqMo
希「…うちね。その子のこと…、そんな子やって思ってなかったから」

希「最初は唖然として、何も言えなくて」

希「その次に、そんなことを言われたことのショックが大きすぎて、泣いてしまって」
以下略



819:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 03:19:38.01 ID:wjDGHVqMo
花陽「…すごい、話、ですね」

希「ふふ、せやね。ここ2年が、うちの人生の中で一番濃厚やったかも」

希「そりゃまぁ、嫌なこともあればいいこともあって、今となればなかなかの思い出だったよ」
以下略



820:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 03:40:15.33 ID:wjDGHVqMo
真姫(この世界で最初に出会った頃から、どんな人か謎だった彼女)

真姫(これまで素性の欠片もわからなかった、μ's最後の一人)

真姫(絢瀬絵里…、エリーチカが、まさか)
以下略



821:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[saga sage]
2015/02/20(金) 03:53:13.96 ID:wjDGHVqMo
希「はい。じゃあもうないかな?質問はー…」

真姫「…じゃあ、最後に一つだけ」

希「ん、真姫ちゃん」
以下略



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