129: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:03:26.38 ID:q6rXvxWyo
「昨日ので疲れちゃったのかね」
「そうかもしれない……」
130: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:03:59.42 ID:q6rXvxWyo
昨日は一日中、上機嫌ではしゃぎっぱなしだったからまさかとは思ったけれど……。
幸い僕のほうにはなんともなかったから良いものの、
131: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/20(火) 19:04:34.68 ID:q6rXvxWyo
今回はここらへんで。
まだまだ乾燥している季節。
体調にはお気を付けを。
132:名無しNIPPER[sage]
2015/01/20(火) 19:24:57.08 ID:ygbXgurtO
乙
133: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:12:27.18 ID:Gif6CRJWo
大分書いたなーと思ってました。話ごとに分けたらまだ次十話でした。
134: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:13:04.04 ID:Gif6CRJWo
「あら、お元気だったのかしら?」
「ああ、どうも……僕はそれなりにですよ。……陽子さん」
135: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:13:33.05 ID:Gif6CRJWo
運命のいたずらと言うべきか、はたまた星の巡り会わせとも言うべきか、
僕はこの女性と関わってしまったということに今更ながら何者かの意図を感じてしまうことがある。
もちろんそんなものは僕の勘違いなのではあろうが、
136: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:14:06.10 ID:Gif6CRJWo
油断した。
まさか僕が轢き逃げされるとは……。
人間に化けてたし轢いていったやつも慌てて逃げてたな……。
137: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:14:33.31 ID:Gif6CRJWo
気づくと僕はどこかの診療所らしきところにいた。
138: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:15:01.43 ID:Gif6CRJWo
「あら?命の恩人に感謝の言葉もなしかしら?」
139: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/23(金) 23:15:30.31 ID:Gif6CRJWo
「人間の姿にもなれるのだからきっとお話できるはずでしょう?」
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