過去ログ - 男「一から始める」義妹「兄妹関係」
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102:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 20:03:02.19 ID:AFlvWqJ1O
書けるときに書けばいいよ
103:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 22:55:18.81 ID:6AIbiknBo
楽しみに待ってるよ
104:名無しNIPPER
2015/02/07(土) 04:41:32.79 ID:heEMq6LoO
逃げてはいないので安心してください
今日は早出なので夜に余裕があればレスの返事と続きを書き始めます。
もし書けなかった場合はその次の日には時間があるのでよほど書けますのでよろしくお願いします。
105:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 12:02:22.11 ID:ylVEwa/E0
気長に待っとるで
106:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 11:53:48.21 ID:N2I14ZnQo
遅いンゴね〜(笑)wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
過↑疎↓スレになってるンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おう、さっさと書けや無能 ^ ^ ;
107:名無しNIPPER[saga]
2015/02/08(日) 21:43:27.89 ID:aY4Cv27P0
>>96 97
ありがとうございます。のんびりと頑張ります。
>>98
仕事が忙しいと休みの日でも中々書こうというモチベーションにならないので、本当に息抜き程度に書いていますね。
書く事が義務化してくるとやる気もなくなっていきますので。
108:名無しNIPPER[saga]
2015/02/08(日) 22:19:08.14 ID:aY4Cv27P0
――――
新しい一年の始まりに男が心動かされていた頃、同じように義妹もまた自身が新しく通うことになる学校でクラスメイトたちとの顔合わせを終えていた。
それまで近隣地域から集まっていた中学校とは違い、遠くの地域から通う学生も多く、最初は皆交流の一歩目を踏み出すのを躊躇い、ぎこちない会話と自己紹介を交わしながら徐々に相手との距離を図っていた。
少しずつ会話の輪が広がっていく中、どうにもその最初の一歩を踏み出せずに中々輪に入れずにいた義妹はオロオロとした様子であちこちに出来始めたいくつものグループに視線を向けていた。
109:名無しNIPPER[saga]
2015/02/08(日) 22:58:28.30 ID:aY4Cv27P0
始業式を終え、教室で帰り支度を義妹がしているとそんな彼女に少女が遊びの誘いを持ちかけてきた。
少女「ねえ、今日この後時間ある? もしよかったら知り合った記念ってわけでもないけれどカラオケにでもいかない?」
まさか出会って初日で遊びに誘われるとは思っていなかった義妹はその提案に驚きながらも嬉しさを感じていた。
110:名無しNIPPER[saga]
2015/02/08(日) 23:10:09.19 ID:aY4Cv27P0
少女「え? お兄ちゃん? 本当に?」
義妹「う、うん……そう、だよ?」
嘘は言っていないが、自分でも言い慣れていないお兄ちゃんという言葉を本人のいないところで使うことに僅かに恥ずかしさを覚えながら義妹は頷いた。
111:名無しNIPPER[saga]
2015/02/09(月) 00:19:33.75 ID:M22ClsJd0
――――
始業式後、体育館から教室へと戻ってきた男たちは簡単な連絡事項を熱血教師から伝えられ、ホームルームの終了と共に下校の時刻となった。
野球部やサッカー部、吹奏楽部と言った所帯の多い部活動はこの後部活動があるため、クラスメイトの中には予め用意していたスポーツバッグを片手に、足早に教室を去り部室へと向かう者の姿も見られた。
男の所属している部活は水泳部。幸い今はまだ時期的に水温も低いため本格的な部活の開始はもう少し後になる。
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