過去ログ - 明石「できましたよ提督!入渠の効果を飛躍的に高める入浴剤です!!」
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48: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 23:38:51.12 ID:Dm+1+I/So
「ん〜?スキンシップですよぉ。祥鳳姉ともよくこうやってお風呂でくっついたりしますし」

「わ、私は祥鳳さんではないのだけど」

「でも、大鳳さんって装甲空母だしなんとなく目上って感じするんだもん。鳳繋がりで名前も似てるし」

「やめてよ。そんな理由ってないわ」

「大鳳さんは嫌?こうやって触られるの」

「嫌ではないけれど……」

下心は感じない動き。今度は背中に回って、後ろから抱きしめられた。
まるで妹が姉に甘えているような行為に感じられたわ。
だからこそ拒絶できなかった。だからこそ行為を受け入れることを自分に許してしまった。

『スキンシップなら拒絶するのも可哀想』なんて言い訳してね。
瑞鳳さんの控えめな乳房が、それでも柔らかく私の背中に当たり、形を変えるのが感じられたから。

「ふふっ。大鳳さん♪」

「なによ。もう。今日の瑞鳳さんは甘えん坊ね」

呆れた風な様子を装い、肌に当たる瑞鳳さんの身体に意識を集中していた。
あの子の身体…信じられないくらいに柔らかくて気持ち良いから。

すると耳元で、まるでミルクセーキみたいに甘い声で、瑞鳳さんが囁くの。

「大鳳さんって、思ってたよりずっと女の子らしい身体してたんですねぇ。かわいい♡」

「ふーっ」と、耳に甘い息が届いて、あまりのくすぐったさに私は小さく悲鳴をあげてしまったわ。


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