過去ログ - きみのためなら、どこまでも
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15: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/17(土) 21:31:28.80 ID:5gu/qMKq0

「...何しに来たのかしら。こんなところに」

こちらをキッと睨みながら、彼女はそう言った
しかし、少し声が震えている
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/01/17(土) 21:31:43.57 ID:rpdGQhXHo
なんだ…?


17:名無しNIPPER[sage]
2015/01/18(日) 07:10:42.80 ID:PKyYIGDHo
もう書かなくていいよ


18:名無しNIPPER[sage]
2015/01/18(日) 12:33:23.65 ID:EGBismo8o
^_^;


19: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 13:30:15.26 ID:f61qpw8i0
このままでは埒が明かないな
そう思った僕はサメの被り物を脱いだ

お気に入りだったのだけれど、しかたない

以下略



20: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 13:37:07.66 ID:f61qpw8i0
「何を描いているの?」

「なんだと思う?」

はっきり言って、わからない
以下略



21: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 13:43:06.92 ID:f61qpw8i0
ただ見ているだけだとつまらないや
とりあえず褒めてみよう

「きれいな赤だね」

以下略



22: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 13:48:40.72 ID:f61qpw8i0
次第に、空がオレンジに染まってきた
もう帰らなければ。...帰らせてくれるだろうか

「あの...僕そろそろ」

以下略



23: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 13:55:50.07 ID:f61qpw8i0
「夕焼けは、オレンジ色だから美しいの?」

「そりゃあ...そうだよ」

僕は想像した。水色の夕焼け、緑色の夕焼け、それに照らされる町並み
以下略



24: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 13:57:30.57 ID:f61qpw8i0


..................

...............................
以下略



25: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 14:01:05.62 ID:f61qpw8i0

「...ん」

僕はベッドの上で大きく伸びをした

以下略



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