過去ログ - きみのためなら、どこまでも
1- 20
43: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:09:18.44 ID:f61qpw8i0
あなたのことを疑い始めたのは、最近のことだ

優しいあなたは、今も無理して私といるのかもしれない

あなたの優しい言葉も、嘘かもしれない
以下略



44: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:17:39.55 ID:f61qpw8i0
「だったら、うやむやにしてしまいましょう」

「あなたの本当の気持ちなんて知らない」

「でも、このまま死んでしまえば、嘘も真実も闇の中...」
以下略



45: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:24:35.22 ID:f61qpw8i0
「たしかに...僕の未練は君に告白できなかったことじゃない」

「...そう」

泣いてしまいたかった。でも、涙は出ない
以下略



46: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:38:00.24 ID:f61qpw8i0
気が付くと、抱きしめられていた
どこにも行かせないと言わんばかりに、強く

体も実体を取り戻していた

以下略



47: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:43:49.40 ID:f61qpw8i0
私はうなずいた

君は微笑んでくれた

君に手を取られ、キャンパスの前に立つ
以下略



48: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:50:25.03 ID:f61qpw8i0
このおかしな世界じゃ、この先どうなるのかなんて見当もつかない

本当に現実で目を覚ますのか、あの世に行ってしまうのか
またこの世界に迷い込むのか

以下略



49: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/18(日) 16:53:16.77 ID:f61qpw8i0
「...ん」

ここは...どこだ
やけに天井が低い

以下略



50:名無しNIPPER[sage]
2015/01/18(日) 21:16:59.91 ID:PKyYIGDHo
は?二度と書くなよ


50Res/21.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice