過去ログ - 朝倉涼子「彼の下駄箱に手紙を入れたわ」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2015/01/19(月) 04:35:12.12 ID:pFBqYFQN0
「天井部分の空間閉鎖も、情報封鎖も甘い。だからわたしに気づかれる。侵入を許す」

天井を破って現れた『彼女』はわたしにそう言った。

やはり『彼女』は優秀だ。
あたしの心に生まれたエラーが作った脆弱個所をあっさりと見破ったのだから。

もう彼を拘束している意味はなくなった。あたしは彼の金縛りを解き『彼女』と対峙する。


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