過去ログ - 朝倉涼子「彼の下駄箱に手紙を入れたわ」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2015/01/19(月) 04:34:21.03 ID:pFBqYFQN0
何者かがわたしの情報制御空間にアクセスしようとしていることが解った。

わたしにはそれが誰なのか解る。

それが出来て、しかもそれを行うのは『彼女』しかいないから。

『彼女』ならプログラムの甘さをすぐに見抜くだろう。

「最初からこうしておけばよかった」

あたしは何に対して言ったのだろうか?

そう思いながら、壁際に張り付いている彼の体を動けなくした。

「じゃあ死んで」

死ぬのは誰なのだろうか?あたしはそう思いつつ、その言葉を吐いた。

そしてわたしの情報封鎖が破られた。


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