過去ログ - 【くすぐり】巫女「いたずら狐にはお仕置きを」【R-18?】
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◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:01:59.60 ID:XxRD/Aqwo
狐「っ、・・・いいさ、覚悟はしていた」
狐は今の状況を改めて考える。
自分のしたことは決して正しいことではない。
こうして捕まれば罰を受けることも覚悟していた。
巫女「そう?じゃあ遠慮なく」
狐「・・・ッ!」
巫女の言葉に狐はぎゅっと眼をつぶる。
これからされるであろう様々な痛みを想像し、それに耐えるために。
そしてそんな狐を弄ぶように巫女の腕が狐の腹に伸び、
わしゃわしゃとくすぐり始めた。
巫女「こちょこちょこちょこちょ」
狐「−−−−−−−−−!?っへ!!?な、なにっはひっ!!?」
全く予想してなかったその刺激に狐は思わず目を見開き、問いただそうとする。
しかし体はその刺激にされるがままに反応し、うまく呂律が回らず、間抜けともかわいらしいとも思える声が突き出る。
巫女「さすがに神社で殺生や暴力はまずいしね」
狐「だからってふひゃっふふふははははあは!?」
うつ伏せにつりさげられ重力によって下に突き出ている狐のお腹はくすぐったさで腹筋が痙攣するたびにぴくっぴくっと引っ込んだり、縄が揺れるほどに飛び上って見せている。
巫女「・・・おもしろいわね、これ」
そんな狐の反応が面白くだんだん楽しくなってきた巫女は次に狐の首筋に手を伸ばす。
後ろに回っているため、狐は噛みつくこともできない。
最も、思わず笑い出してしまった羞恥心から真っ赤になった彼女の顔は次は笑うまいと歯を食いしばっており、そんな発想に至るかは疑問だが。
そして懐に入れていた筆でさわさわと撫で始めた。
狐「あっふふふふそれ、くしゅぐっきもちいひひひひひひひ」
狐は先ほどのような大きな反応はしないものの、首筋に走るぞわぞわとした感触に首を亀のように縮めたりのばしたり、縄で固定されながらいやいやと首を振っている。
巫女「ふうん?やっぱり動物だとこういうところがいいのかしら?」
そのまま巫女は犬や猫にするように狐のあごの裏をこしょこしょとくすぐる。
狐「あふう、そこ、きもちい・・・」
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