過去ログ - 【くすぐり】巫女「いたずら狐にはお仕置きを」【R-18?】
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20: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:03:16.58 ID:XxRD/Aqwo

今度は完全に気持ち良いらしく、狐の顔は目を閉じて緩み、縛られているのも忘れてされるがままとなる。

そこで巫女はそのままあごを左手でなでつつ、顔を狐のの顔に近づけ、おもむろに右手で狐の左耳をくすぐり始めた。

以下略



21: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:18:01.89 ID:XxRD/Aqwo

巫女「こうすればどこを触られるかわからないでしょ、普通にやるだけじゃつまんないし」

狐「た、楽しんでるのはあなたじゃないでひゃんっ!?」

以下略



22: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:18:37.70 ID:XxRD/Aqwo

くすぐりかたも足の状態も違う両足からの刺激に狐は一瞬両足が同じつけ根から生えていないような錯覚を覚え、

さらにそれぞれのくすぐったさが頭の中でめちゃくちゃに混ざり合うような苦しさに悶える。

以下略



23: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:19:44.42 ID:XxRD/Aqwo

弱めの刺激に油断していたところの不意打ちに狐の背中がびくんっと跳ね上がり、若干の気持ちよさに緩んでいた表情がくしゃくしゃと歪む。

そのまま巫女は狐の背中に指を這わせ、背筋をなぞったりわしゃわしゃと動かしている。

以下略



24: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:20:56.75 ID:XxRD/Aqwo

巫女「そうね、確かに楽しいけどそろそろ手が疲れてきたし」

狐「じゃ、じゃあ・・・」

以下略



25: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:22:35.33 ID:XxRD/Aqwo
今回は以上となります、心なしか少し駆け足気味だった気もしてきましたがいかがだったでしょうか

また一週間以内に後日談的なものを書き上げ、この作品を一度終わらせたいと思います。

ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました!


26:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 20:46:16.11 ID:4E4QkqCio
相変わらずいいね!


27:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 00:37:25.81 ID:GAkAd2uc0
そういえばこれ夜だったなwwww



28: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/11(水) 11:22:45.18 ID:mmcMM/4No
こんにちは作者です。続きが書けたので投下したいと思います。

一応今回の話は今回の投下で締めとなります。

それでは始めます、合いの手感想大歓迎です


29: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/11(水) 11:23:20.91 ID:mmcMM/4No
数時間後

巫女「・・・で」

気絶してなお痙攣してる狐を降ろし正座の姿勢で改めて縛りなおし、目が覚めるのを待って問いただし始めた。
以下略



30: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/11(水) 11:23:47.06 ID:mmcMM/4No

狐「はい・・・あの!もうこんなことはしません!二度とここには近づきませんから!本当にごめんなさい!」



以下略



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