過去ログ - 【くすぐり】巫女「いたずら狐にはお仕置きを」【R-18?】
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30: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/11(水) 11:23:47.06 ID:mmcMM/4No

狐「はい・・・あの!もうこんなことはしません!二度とここには近づきませんから!本当にごめんなさい!」



全てを打ち明けた狐は堰を切ったように取り乱しひたすら縛られたまま頭を下げ始める。

巫女「・・・はあ」

巫女「あんた、行くあては?」

狐「・・・ないです」

巫女「そう、じゃあここで見逃してもどうせまた似たようなことしでかすわね」

狐「うっ・・・」

巫女「ましてや他の神社にまでうちがそんなの逃したなんて悪評広がって欲しくないし」

狐「あ、あの!本当に、[ピーーー]のだけは勘弁してください!なんでもしますから!」

巫女「そう、じゃあ・・・」

そういって巫女は縛られた狐を放置して部屋をでる。

狐「・・・っ」

次に何をされるかとビクビクしている狐。

10数分後、巫女はお盆を持って戻って来た。

お盆の上にはおにぎりと漬け物、味噌汁と箸が置かれている。

狐「え・・・?」

何がどうなっているかわからない狐をよそに巫女は「逃げようだなんて思わないでよ」と、縄を解きながら釘をさす。

巫女「とりあえずそれでも食べなさい」

狐「え・・・え?」

巫女「それからのことは神主様が帰って来てからだけどね」

狐「あ、あの」

巫女「食べないの?」

狐「た、食べます!いただきまあぐっ!?」

空腹も手伝い、一気にご飯に飛びつこうとした狐だが突然呻き声をあげ、バランスを崩してしまう。

巫女「ど、どうしたのよ?」


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