59: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:57:48.58 ID:XlMBR6Mc0
真姫「とにかく! 私はあんたを花陽とは認めないわァ!」
花陽「それは、私の命を否定するって事?」
真姫「そこまでは言ってないけど、私にとってはあんたの中にいる花陽が正しい花陽だから」
60: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/15(日) 00:58:47.54 ID:XlMBR6Mc0
飛びかかってくる花陽を間一髪で避ける。
真姫「…もしかして抵抗する系?」
61: ◆AEDvhSfJDo[sage saga]
2015/02/15(日) 01:02:28.46 ID:XlMBR6Mc0
>>60
飛びかかってくる花陽を間一髪で避ける。
62: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:04:35.42 ID:9QdYmzyK0
真姫 (とはいえ…具体的な解決策が思いついているわけでもなし…)
花陽から逃げつつ、作戦を練る。
63: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:05:13.93 ID:9QdYmzyK0
真姫 (なるほど…?)
花陽との鬼ごっこ中に気付いた事がある。
64: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:06:36.50 ID:9QdYmzyK0
しかし、ジリ貧もいいとこ、早々に打開策を思いつかねばならない。
繭の中から花陽を引きずり出すためにはどうすればいいのか?
65: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:07:26.41 ID:9QdYmzyK0
真姫「ど…どうしよ…」
花陽「…」
66: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:08:30.35 ID:9QdYmzyK0
真姫「え…本当に花陽? 私結局何もしてないんだけど…」
花陽「うん…だけど今は繭ちゃんが気絶してるだけだから…すぐ戻っちゃうと思う」
真姫「あ…なるほど」
67: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:09:14.08 ID:9QdYmzyK0
真姫「それより、なにか気づいた事とかない?」
なにか、なんでもいい、手掛かりが欲しい。
68: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:11:45.79 ID:9QdYmzyK0
花陽「えっとだから…私が思うに、繭ちゃんと私が同じ気持ちになったら入れ替わるんじゃないかな…みたいな」
真姫「うん…ありえるわね」
88Res/45.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。