過去ログ - 真姫「なかよしかよちん」
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70: ◆AEDvhSfJDo[saga]
2015/02/16(月) 00:13:38.85 ID:9QdYmzyK0
真姫 (追ってこない…?)

花陽「そろそろ…鬼ごっこも飽きたよね…」


以下略



71: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:14:52.23 ID:9QdYmzyK0
真姫「っ…!」


花陽の足首を踏みつけるように思い切り蹴飛ばす。

以下略



72: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:15:38.72 ID:9QdYmzyK0
真姫 (この先…あと少し…!)


駆け抜ける、これが最初で最後のチャンス。
絶対にこの一手で決める。
以下略



73: ◆AEDvhSfJDo[saga]
2015/02/16(月) 00:16:35.95 ID:9QdYmzyK0
・・・

先に一つ話をしよう。

思考も嗜好もあべこべな二人の人間が居る、さてこの二人にとって唯一同じ価値のものは何か。
以下略



74: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:17:49.53 ID:9QdYmzyK0
地表目掛けて落下する私と繭そして中にいる花陽。


花陽「ちょっ…離して…!」

以下略



75: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:18:53.51 ID:9QdYmzyK0





以下略



76: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:19:48.45 ID:9QdYmzyK0
その後、花陽の泣き声を聞きつけ何事かと家から出てきた住民達に手を借り、無事に私たちは生還した。

警察の厄介になりかけたものの、相手のお偉いさんがμ'sのファンで、父とも親睦があったらしく何とか誤魔化してもらえた。

本来こういうのはして貰っちゃいけないことだろうけど…まぁ私も相当体張ったし、少しは…ね?
以下略



77: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:20:35.65 ID:9QdYmzyK0
繭は『肉体の限界』を超えられない。
それはあの日に実証された。

花陽曰く、飛び降りの一件で花陽の身体に『西木野真姫には敵わない』という潜在意識が生まれたらしく、繭ちゃんは外に出られなくなったらしい。

以下略



78: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:21:12.51 ID:9QdYmzyK0
絵里「ねぇ、真姫」

真姫「なぁに」

絵里「貴女…本当はもっとやれたんじゃないの?」
以下略



79: ◆AEDvhSfJDo
2015/02/16(月) 00:22:18.80 ID:9QdYmzyK0
・・・


それから繭と花陽はなんとか上手くやっているらしい。
完全に繭が消滅したわけではないからか所々に影響が出ており、多少自信家になったというか。
以下略



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