過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL
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358: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/07/15(水) 20:44:26.24 ID:dM7GjD1sO
ー 巨人内部 ー


美希「やよい、急ぐの!ハニーに何かあったかもしれないの!」ユサユサ

やよい「は、はいっ!」フラフラ

やよい「み、美希さん、わかりましたから……ゆらさないでくださいー!」クラクラ

美希「あっ……」パッ

美希「やよい、ごめんね? ミキ、ちょっと焦ってて……」

やよい「あ、いえ……気にしないでください! わたしはへーきですから」


やよい「えーっと……」ポパピプペ


…ズン!


春香「わっ……!」ヨロッ

春香「やよい、何かしたの?」

やよい「はい!今、このロボは……」

やよい「走ってます!」

春香「走ってるんだ……」

やよい「ちょっとゆれると思いますから、気をつけてくださいねー?」

春香「う、うん、わかった!」

美希「………」ソワソワ



千早「プロデューサーに何かあったみたいですね」

貴音「千早、その事で聞きたいのですが……」

貴音「本当に美希は、ぷろでゅうさぁの気配を感じられるのですか?」

千早「はい。ある程度離れていても、だいたいの居場所はわかるみたいです」

千早「前に、美希の力でプロデューサーを見つけてもらった事があります」

貴音「なるほど。実証済みですか」

貴音「わたくしも何者かの気配をおぼろげに感じ取る事はありますが、遠く離れた場所となると難しいですね」

貴音「さすがは美希です」

千早「私が思うに、美希の場合はプロデューサー限定だと思いますよ?」

千早「おそらく、四条さんのそれとは似て非なるものではないでしょうか」

あずさ「うふふ、愛の力ね〜♪ 」

千早「あ、愛の力?」

貴音「ふふ。あずさの言う通りですね」ニコッ

千早「……とにかく、美希の感覚に従って進めば、プロデューサーたちと合流する事はできそうですね」

貴音「ええ」

あずさ「あっ……!」ティン




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