57: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:30:39.42 ID:iDJLXE6I0
溢れた体液が股をぐっしょりと濡らしている。
感じてくれている事が嬉しくて、心が張り裂けそうだった。
58: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:40:44.49 ID:iDJLXE6I0
伊介「ンんっ!ふぅ……っあ!あぅっ!」
伊介の嬌声と粘液が混ざる音が頭に強く響いた。
59: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:44:01.18 ID:iDJLXE6I0
顔を覗き込むと背中に手を回され、抱き寄せられた。
春紀「伊介様?」
60: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:48:22.92 ID:iDJLXE6I0
今日はここまでとさせていただきたいと思います。
あと2、3日で終わらせられると思います…たぶん。
また明日よろしくお願い致します。
61:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 23:01:21.42 ID:yaZPk867O
おつ
62: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/06(金) 21:39:04.06 ID:tYkpOMFX0
あいつは何も言わずに出て行った。
せっかくアドバイスをしてやったのに。
63: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/06(金) 21:47:46.28 ID:tYkpOMFX0
両足に均等に体重を預け、利き手を少し引いて相手の動きを見張った。
鳰「おぉおおっ!?伊介さん何してるっスか!」
64: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/06(金) 21:53:08.23 ID:tYkpOMFX0
街灯の建ち並ぶ道の向こう。
その先には体育館がある。
65: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/06(金) 22:00:00.98 ID:tYkpOMFX0
むしろ成功しない方がいいと考えていた。
春紀が今後さらに苦しむ事が分かっていたからだ。
66: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/06(金) 22:05:36.01 ID:tYkpOMFX0
伊介は体育館へは向かわず、鳰に背を向けた。
鳰「どこの病院か聞かないんですか?」
104Res/40.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。