2:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 12:28:53.60 ID:Zk5mXw/f0
とりあえず俺は公園にでも向かうことにした。
公園なら小さな子供連れのお母さんたちがいるかもしれない。
3:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 12:34:03.82 ID:Zk5mXw/f0
母親は何も言わずに立ち上がり、子どもの手を引っ張って足早にそこを立ち去る。
まあ当然だろう。
4:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 12:38:41.73 ID:N6gCmBcAO
この無駄に高い文章力
5:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 12:45:01.87 ID:Zk5mXw/f0
***
「もしもし」
6:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 12:53:28.45 ID:Zk5mXw/f0
「……驚かれないんですね」
俺は不思議そうに尋ねた。
7:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 12:53:39.87 ID:EE4FNhs7O
完全に騙されたわwwwww
でも期待
8:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 12:57:28.77 ID:AYllqRNH0
教科書に乗ってそうな文体に草
9:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 13:36:09.31 ID:Zk5mXw/f0
「まぁこの性癖も、病気と言えば病気なのかもしれませんが……」
「となると、我々は不治の病を背負っているわけですね」
10:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 13:45:00.07 ID:Zk5mXw/f0
彼は答えず、ただ微笑みを返した。
「何か理由がありそうですね」
11:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 13:51:53.16 ID:Zk5mXw/f0
***
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