過去ログ - イリアステル滅四星でフランダースの犬
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◆5m18GD4M5g
[saga]
2015/02/06(金) 18:44:09.84 ID:6apsntr+0
青年ブルーノと、パラドックスは、ネオドミノシティから、少し離れた所に住んでいました
二人はブルーノの祖父であるZ-ONEという老人とともに、小さなアーククレイドルで暮らしていました
ブルーノは幼いときに両親を亡くし、Z-ONEがこの少年を引き取ったのです。
Z-ONEはとても年老いており、過去の戦いで足を失い満足に歩けない状態でした
そのためブルーノは、パラドックスとZ-ONEを養うために必死に働いていました
彼らはとても貧しい生活を送っていましたが、それでも決して不満を言わず
一日にパンのかけらと時機神を少しという生活に満足しました
Z-ONE「すいません…私のせいで…」
ブルーノ「謝ることはないよ」
パラドックス「君が責任を感じる必要はない」
ブルーノのたった一つの望みは、ずっとパラドックスとZ-ONEと一緒に暮らせることだけでした
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