過去ログ - 院長「あなたが幼女ちゃん?」幼女「むい!!」
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名無しNIPPER
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2015/02/12(木) 21:15:06.68 ID:/cwHeNIO0
「……我らの……なので……どうか……を……」
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42
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:15:47.42 ID:/cwHeNIO0
――王立研究所――
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43
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:16:40.41 ID:/cwHeNIO0
ガチャッ!
以下略
44
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:17:31.29 ID:/cwHeNIO0
魔法使い「もう少し、龍族と幼女の関係性を知っておきたくての。研究所に来てもらうことにしたんじゃが、あのサイズでは研究室に入れん。どうしたものかと考えておったのじゃが龍族は昔人間と接する時は人型だったということを聞いての。試しになってもらったんじゃ」
火竜「まぁ、俺もあのガキについて興味がある。人間と組むのは癪に障るがここはしばらく休戦ってこった。世話になるぜ? 人間」ニタァ
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45
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:18:07.70 ID:/cwHeNIO0
研究員A「ああ忘れてました。商人貴族様から所長宛に書簡が届いています」スッ
魔法使い「商人貴族殿から……? どれ」カサッ
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46
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:21:19.78 ID:/cwHeNIO0
魔法使い「最近、商人貴族殿が東の海沿いの土地を根こそぎ買い上げているようでの。なんでもあの辺りを国一番のリゾート地にするとか……」
研究員A「リゾート地? なんか嘘くさいですね」
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47
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:22:00.56 ID:/cwHeNIO0
魔法使い「実際に妖精の乱獲が行われていても我々の権限では商人貴族殿を止めることはできん。しかし希少な妖精族の危機をみすみす放っておくわけにもいかん。そのためにはとにかく情報は必要だと思っての。ちょうど剣士と勇者が南へ慰問に行くというから、便乗させてもらったという次第じゃ」
研究員A「慰問、ですか?」
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48
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:22:29.32 ID:/cwHeNIO0
魔法使い「商人貴族殿がなにかしてきても全て『勇者が暴走して致し方なく』とあやつに責任をなすりつけられるじゃろ?」
研究員A「あ、なるほど………」
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49
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:23:20.74 ID:/cwHeNIO0
魔法使い「それに、あそこには『あの人』もおるしの。商人貴族殿がなにを考えているのかは知らぬが、思い通りにはいかないじゃろう」
研究員A「誰です? その『あの人』っていうのは?」
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50
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:25:30.91 ID:/cwHeNIO0
火竜「へぇ、こっちもなかなか面白いことになってるじゃねぇか」ヘヘッ
魔法使い「どこがじゃ、世界は平和になったというのに、龍の封印は解ける、魔族は襲ってくる、おまけに今度は人間の手によって妖精族がピンチとは。なんのために戦ってきたのかわからんわい」ハァ
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51
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 21:26:22.71 ID:/cwHeNIO0
魔法使い「………全て偶然ということで済ませてしまっていいものなのか……」
火竜「とにかく、俺はあの金髪のガキと魔王のことについて知りてぇ。そんでもってもし魔王が生きていることがわかったら……」
以下略
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