過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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229: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/27(金) 23:15:48.11 ID:Q33t09Jt0
「今は……短期の特別講師やってんだっけ」

「はい……まぁ、今はフリーですけどね」

「ふーん?」
以下略



230:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:16:21.97 ID:n+lz1ofo0



231:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:21:13.38 ID:octwwj7ko
お誘いキター!
先生篇でなく、コーチとかに教わって全国大会で頑張っていた男子高校生京太郎の話を思うと
少し心配でもある


232: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/27(金) 23:30:46.48 ID:Q33t09Jt0
京太郎が咏に誘われた先は、とある料亭。

普段は滅多に入ることのない、格式高い場所だが。


以下略



233:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:32:22.36 ID:octwwj7ko
生徒が来る可能性は少ないと
教え子関連の悩みの話だから咏なりの配慮か


234: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/27(金) 23:48:46.75 ID:Q33t09Jt0
「そもそも、何で先生なんか?」

「それは――」


以下略



235:名無しNIPPER[sage]
2015/02/27(金) 23:50:28.01 ID:octwwj7ko
女のカンって凄い


236: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/28(土) 00:01:54.52 ID:rssb2Yx70
「先輩は昔っからそうだったからねぃ」


くいっと、咏はコップの中の水を飲み干す。

以下略



237:名無しNIPPER[sage]
2015/02/28(土) 00:04:26.56 ID:ODBbXZPwo
でも死なれたら後味悪いどころの話じゃねぇからなぁ


238: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/28(土) 00:16:58.54 ID:rssb2Yx70
それが出来れば、そういう風に切り捨てられれば。

京太郎も、ここまで悩みはしない。


以下略



239: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/28(土) 00:23:06.80 ID:rssb2Yx70
「ま、そんときゃ私も協力するよ。乗り掛かった船だしねぇ」

「……ありがとう」

「いいって。先輩と私の仲だろ?」
以下略



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