過去ログ - ヘルパー「はじめまして! 私、妖精ヘルパーと申します!」
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◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 18:50:08.73 ID:JQIR4aY80
彼女が何を目的にうちに来たのかわからない
それでも小柄で笑顔がかわいくて、明るい彼女の雰囲気を見ているとなんとなく、追い出す気にはなれなかった
以下略
14
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 18:52:13.54 ID:JQIR4aY80
俺「ヘルパーなんだよね…?」
ヘルパー「ヘルパーですっ!」
以下略
15
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 18:57:47.62 ID:JQIR4aY80
夜になり、静かな部屋でベッドに潜る
あまりにも不可思議だった今日一日を思い返す
以下略
16
:
一回中断 やっぱり少し書き溜める
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 18:58:20.37 ID:JQIR4aY80
翌朝
洗濯物を干し終えた頃になって 気の抜けたベルチャイムがなった
以下略
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/14(土) 19:08:48.43 ID:KW2Os1hn0
期待!
存分に介護されるといいと思うよ!
18
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:45:21.24 ID:JQIR4aY80
:::::::::::::::::::
それから、週に俺2回 彼女はうちに通ってくるようになった
以下略
19
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:46:50.14 ID:JQIR4aY80
俺「なにもかも、悪くないな」
同僚「どうした?」
以下略
20
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:48:30.30 ID:JQIR4aY80
暖かな笑顔
気遣われて申し訳なく思ってしまう疲労感
気付かぬうちに根付いていた、自分の中にある卑屈さ
以下略
21
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:50:07.27 ID:JQIR4aY80
ヘルパー「動かしにくいからって、動かさないのはよくないんですよー」
ヘルパー「マッサージしたり、曲げ伸ばししたり」
以下略
22
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:51:12.47 ID:JQIR4aY80
そうやって、彼女はいつも楽しそうに嬉しそうにしてくれていた
まるで愛しいかのようにしてもらっているうちに、俺は段々と……
以下略
23
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:52:51.03 ID:JQIR4aY80
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2月……
以下略
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