過去ログ - ヘルパー「はじめまして! 私、妖精ヘルパーと申します!」
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2: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:28:47.34 ID:JQIR4aY80

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俺「クッソさみい」
以下略



3: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:29:40.33 ID:JQIR4aY80

改めて外出をする気になれないことを確認した俺は、本を読み始める

読んでいるのは、流行りもののライトノベル
魔王が恋におちて平和をめざすような、割と最近では良く見かけるタイプ
以下略



4: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:31:08.25 ID:JQIR4aY80

ガチャリ。


俺「はい、どちらさまで……
以下略



5: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:35:27.75 ID:JQIR4aY80

::::::::::::::::::::


俺「よくわかんないけど、手違いじゃないかな」
以下略



6: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:36:44.69 ID:JQIR4aY80

ヘルパー「困っている人の中から、選ばれた人を助けにいくんです!」

俺「まず、俺 困ってないけど……ってか、妖精って言ったよね?」

以下略



7: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:39:26.45 ID:JQIR4aY80

女の子は、まったく話を聞く気はないらしい
大きな、キルト布でできた鞄から エプロンと髪止めをとりだして身支度をはじめた


以下略



8: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:42:26.14 ID:JQIR4aY80

俺(ま。特段に見られて困ることもないし。何か怪しければ見てれば気付くだろ)


昼食作りにかかる彼女の後ろ姿を
以下略



9: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:45:37.25 ID:JQIR4aY80

俺「………妖精さん」

ヘルパー「〜♪」

以下略



10: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:46:14.39 ID:JQIR4aY80

俺「呼び名。どうしたらいいの」

ヘルパー「よよよ、妖精でいいです!」

以下略



11: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/02/14(土) 18:48:04.86 ID:JQIR4aY80

そのあと彼女は、俺が本を読む横で掃除をしはじめた


ヘルパー「割と片付いてるんですね…」
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/02/14(土) 18:49:32.18 ID:RYdOnP4wo
カービィじゃないのか


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